313838 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ふじ子の部屋

ふじ子の部屋

現在できないこと(2005年8月)

2005年6月の診察で「かなり良くなっている。手足の指先の表在感覚のみ鈍い」という診断で、ほぼ寛解と言われました。

自覚症状は体調の悪い日(特に睡眠不足、熱っぽい日)に手指先がジンジンした感じになる、手指先が固くなってしまったような感覚になること。
重い物を運んだ場合、あとで右手が重くなる感じがあること。(握力は20くらい)

日常生活でできないことはありません。



趣味でやっているバレエは、2005年1月に復帰できて現在は週2,3回×90分のレッスンに出ています。
病気で足が脱力する・・・というのは現在ありませんが、左足の神経生検の
痕が痺れるので、ときどき失敗をします。初級レベルのことはできます。

できなくて苦しいのは
連続跳び。(シャンジュマン)
4、5番ポジションのグランプリエ。

4番は左右の足先を外に開き片方の足の一歩前に片方の足を平行に出します。
腿は少しクロスさせているような感じ。
膝裏を曲げずに立ち、この姿勢から膝を外側にゆっくり屈伸し、開脚して、お尻が踵に着きそうなくらい深く沈み行き、また元の姿勢まで戻る動き。

5番は同じく足先を外に開き、1本の足に見えるように、右の靴の前に左の靴が
くっつくようにして、腿は少しクロスさせているように膝裏を曲げずに立ち、
この姿勢から膝を外向きに屈伸させて開脚して行き、お尻が踵に着きそうなくらい深く沈み、また元の姿勢に戻る動き。

この4番5番のグランプリエは病気になる前はできましたが、現在できません。
初級クラスで見ていると健常な方でも、筋肉のない方はできていません。

病気だからできないというよりも、病気でレッスンできなかった間に筋肉が落ちたことと、その間の練習不足のため・・・と言えそうです。




grandprie/jpg


© Rakuten Group, Inc.
X